2015-06-03

キマダラツバメエダシャク


 アザミの葉の裏に蛾の姿、アザミの葉は切れ込みが深いので体の一部が見えていますが、顔は完全に隠れていますから、蛾にしてみれば完全に隠れているつもりなのでしょう。



 慎重にそ~っと葉を持ち上げての撮影です。 キマダラツバメエダシャクでした。 開張は6cmほどです。
 幼虫の食餌植物はブドウ類ですから、たぶんノブドウを食べて育ったのでしょう。

(2015.5.22. 堺自然ふれあいの森)

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