2016-04-01

ホウオウゴケ


 写真はホウオウゴケ Fissidens nobilis でしょう。 大きさが分かるように、10円硬貨を置いてみました。 滝つぼ横で飛沫を浴びて育っていました。


 平凡社の図鑑では、茎の長さはふつう2~9cmとなっています。


 中肋は葉先近くに届いています。 葉の腋に芽ができていました。


 葉縁は葉身部より暗く縁取られています。

(2016.3.29. 岩湧山)

◎ ホウオウゴケはこちらにも載せています。